ぞぞっ!まさかの?!その一言で呪いにかけられた。

毎日をのほほーんと過ごす、ぱんみみの足跡だったりなかったり。

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ぞぞっ!まさかの?!その一言で呪いにかけられた。

  •  投稿日:2015-12-28
  •  カテゴリ:ブログ
小さい頃、好きだった事を覚えていますか?

先日、友人達と久しぶりに会ってお茶をしていた時の事です。
学生時代の話の流れで、ひょんなことから子供の頃の話になりました。
「そういえばさぁ、小さい時ってどんな遊びが好きだった??」
ある友人の問いかけに、私たちはしばらく首をかしげつつ、幼かった頃の自分を思い出します。
私は何が好きだったかなぁ~。
頭の中でタイムマシーンに飛び乗って、30余年のタイムスリップ!
小さい頃の私に戻って、あれやこれやを思い出します。
家を汚して怒られた、砂絵も大好きだったなぁ~。
かくれんぼは最後まで見つからなくって、得意だった!
ジャングルジムのてっぺんや木登りして、一番高いところから下を見下ろすのも
空を見上げるのも大好きだった。

友人のひとりが
「小学生くらいの時に、リリアンが流行ってさぁ、学校でブームになったんだよねぇ」と
懐かしそうに眼を細めて話してくれました。
その声に、数人の友人たちが反応します。
「あー!!流行ったねー!!」
「え?リリアン?何それ?しらなーい!」
思い思いに話し始めます。
「今、もう一回作れって言われたらムリだわー」とケラケラ笑う友人につられ、
みんなも笑い出します。
「私も出来ないと思うなー」と私が答えると、え!と驚いた顔をした友人がいました。
「うそー!あんなに綺麗なペンジュラム作ってるじゃない!」
その声につられて、他の友人も言いました。
「それに、中学の家庭科でさぁ、マフラー器用に編んでたよー?作れるでしょー」
「いやいや、私は手先不器用だからさぁ~」と私が笑って答えます。
「えー?!それってさぁ、思い込みじゃない?本当に不器用な人はあんな細かいの作れないって!」
友人の一言が妙に引っかかりました。
そうか、そういわれてみれば手先が器用じゃなかったら細かい作業なんて出来ないよなぁ。
それに私はマフラーしか編めないけど、編んでるとストレスが無くなっちゃう!夢中になって楽しかったなぁ。
・・・毎年マフラー編みすぎて、母には怒られたけれど・・・
自分は気が付いてなかったけれど、もしかしたら私は自分の「好き」を誤解してたかも??

---その思い込みは、どこから来たの??---



友人たちとひとしきりおしゃべりして、別れた帰りの電車の中。
さっきの会話をじっと考えました。
私は自分では手先が不器用だと思ってた。いや、今でも思ってる。
でも友人たちの話だと、私は手先は器用なんだと思われている。
この違いはどこから来てるんだろう??

私が思い出したのは、小さい頃の自分。

いろんな記憶の糸を辿っていくと、あ!と思い当たったものがあります。
私が小学校の家庭科で、夏休みの宿題に
クッションカバーを作った事がありました。
私は学校で習いたてのミシンを、どうしても使ってみたかったのです。
可愛い模様の生地やレースにリボン、アップリケ。
手芸店をウキウキしながら覗いて、可愛らしい数々を買って帰りました。
さぁ。
いよいよミシンを出して、宿題開始!

私の性格は大雑把です。

チャコペンシルできちんと印をつけたり、綺麗にカットしてマチ針で留めたり何てことは頭にありません。
真っ直ぐ切れた!と思ったら、いきなりミシン掛け。
それを見ていた母は「もう!そんなに雑にやって!」やら
「ちゃんとマチ針で留めないからよー、ほらー。」
と、見ていられないのでしょう。
横から口を挟みたくて仕方がない様子。
私は私で、自分のやりたいようにやってるのに、口出しをされるのが気に食わない。
「いいのー!私はこうやりたいんだからー!!」と反抗します。

やはり終いには、縫った左右の長さはチグハグです。
思った通りに出来ないものですから、自分でも面白くありません。
「もう!今日はおしまい!!」
席を立つ私に、見かねた母の一言。
「本当にあんたは雑で不器用なんだから!!」
ガーン…。
私は不器用なのか…。

この一言が、私に魔法をかけてしまいました。

---私って!!---



今、振り返ればわかります。
私は作業が雑だったこと。
母の持っている知識や技術には、小学生の私は到底及ばないこと。
だから母は見ていられなかったんです。
私の適当なやり方では、絶対に失敗することが、大人の母にはわかっていたんです。
そして案の定の結果。

ついつい母の口から出たのが、
「本当に雑で不器用なんだから!」の一言でした。
これね、本当の意味はこうなんですよ。
「本当に『お母さんと比べて』雑で不器用なんだから!」
その1番大事な『お母さんと比べて』の部分を、母が省略してしまっている。
ですから、本当の意味が私には伝わってなかったんです。

そりゃそうですよねー!
大人の母の知識や技術と比べたら、雑で不器用は当たり前。
でも素直な子供の私は、そのまんまの意味で受け取ってしまったんですよ。
「あー、私は『世界中のみんなと比べて』不器用なのかー」と。
だから、私は本当は不器用じゃなかったかも知れない。
それなのに「私は不器用なんだ」と暗示を自分にかけちゃったんでしょうね。
そう考えると面白い!
…笑い事じゃないですが。
それでも原因がわかって良かった、そう思いました。
これで要らない魔法が解けていったのですから。

自分が思ってる「出来ない」「不器用」は、本当に自分で思ったことなのかしら?
誰かから、軽くポンっと言われた一言だったりしませんか?
もしかしたらあなたの本当の才能が、そこに眠っているかも知れませんよ。
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